TELECOMMUNICATIONS WORK

電気通信工事

現代社会の新しいインフラとも言える電気通信の工事

今や、スマートフォンの利用をはじめとした情報通信は、水道やガスなどと同様に生活に欠かすことのできない「社会インフラ」と言えます。まさに今は、5Gの通信環境を整えるため、基地局の設置や通信網の整備といった施工案件が全国的に増えているのです。当社では、そういった通信環境を建築物内で享受するための施工を手掛けることが多く、商業施設や有名ホテルといった多くの人が利用する電気通信設備の施工で豊富な実績を築いてきました。携帯関連の通信工事だけでなく、ネットワーク構築に欠かせないハブやケーブルの交換、小売店と本部を結ぶPOSのネットワークシステムの導入など、通信に関する幅広い工事に対応できます。

つながる社会づくり

欲しいときに欲しい情報へすぐにアクセスできる。そんな「つながる当たり前」を実現する電気通信工事を行っています。

駅でもホテルでも

施工する建物のどこにいても、安定して電波がつながるように施工するには、設計や建築資材の特性を理解した上で施工する知識とノウハウが求められます。当社はこれまでの実績から独自のノウハウを築いており、ケースバイケースで柔軟な対応が可能です。

人を動かす技術

人が集まるお店は、顧客ニーズに応じた商品をタイムリーに提供しているものです。それをデータで支えるのがPOSシステム。当社は店舗と本部をつなぐネットワークシステムの施工にも対応しています。情報がつながり、人が動く。そんな通信工事の実績も豊富です。

step up

電気通信工事のステップアップ

当社の電気通信工事を通じて、以下のようなステップアップが実現します。

入社(無資格・未経験でも構いません)

まずは現場の清掃・片付けなどを通じて道具の名前や用途、施工の手順などを学びます。少しずつ、資格が必要ない業務も担当して知識・技術を底上げします。

電気工事士の資格取得にチャレンジ

電気関連の中で最もメジャーな資格が電気工事士。当社は対応分野が幅広いため、まずは第二種電気工事士の取得に挑戦。これが取れたら一人前として認められます。

次は工事担任者の取得

オフィスのLAN回線構築など、大容量のデータ通信を可能にするための工事に必要な資格です。この分野でステップアップするなら取得を目指しましょう。

電気通信工事施工管理技士を取れば管理者に!

令和元年に新設された資格です。これを取れば図面の作成や現場の工程管理・施工管理ができるようになります。この分野でキャリアアップを目指すなら取得を目指しましょう。